岐阜県内の企業様からSUSワッシャー部品に関する移管についてご相談をいただきました。

→刃物メーカー様からお問い合わせをいただきました。
→現在ご発注されているプレス屋さんの高齢化、後継者不在をご懸念され、お声がけをいただきました。
→足元は問題なくプレス品が供給されておられるようですが、この先10年、20年を見据えた時に不安がある。
→すぐというワケではないが、この先すこしずつ移管を検討したいとのお話でした。
→現在頑張って製品を供給されておられるプレス屋さんのお仕事を奪うようなことはしたくありません。
→しかし、そのプレス屋さんに突発的な問題が発生し、部品供給が完全ストップしてしまう可能性があることも事実です
→ツカダとしましては、今、そのプレス屋さんが元気な内はそのまま生産していただければと思います。
→そして時期が来ましたら、弊社にて代替生産に対応させていただくというお約束をさせていただきました。
→ここ数年、このような案件のご依頼を多くいただいております。
→ツカダには「プレス屋さんにしては」若い社員が多く頑張ってくれています。
→この先、20年30年は確実にプレス屋さんを続けてまいります。
→また、同業のプレス屋さんとも積極的に連携を図り、キャパ的な問題も解決できるように取り組みを進めております
→プレス屋さんの高齢化問題、後継者不測問題でお困りのメーカー様がおられましたら、どんな案件でもご相談いただければ幸いです。

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