社内改善活動

ツカダ式カイゼン!今週の主役は「モンキーマジック」!

  • 作成日:2025.04.13
  • 更新日:2025.04.25

株式会社ツカダでは、現場の声とアイデアをカタチにするため、
社員を5つの改善チームに分け、毎週金曜日の朝30分間、改善活動を行っています。

今回は、その中の一つ
チーム「モンキーマジック」による取り組みをご紹介!

改善タイトル

「小学校の社会見学があっても大丈夫なような、安全できれいな通路を目指す」

発想の原点:「誰が来ても、胸を張れる工場に」

ある日、ふとチームのメンバーが言いました。
「もし、小学生が社会見学に来たら、この通路…見せられるか?」と。

そこで決まった今回のテーマは、
“誰が見ても恥ずかしくない、安全で清潔な通路をつくる”というもの。

取り組み内容

床の油染み除去
⇒ 安全靴でも滑りやすかった箇所を徹底洗浄!

工具・荷物のはみ出しチェック
⇒ つまづきやすい場所をリスト化し、整理収納を徹底!

視覚的にも「きれい」に見せる工夫
⇒ ラインテープの貼り直し、カラーコーンの交換など、小さな“見た目の改善”にもこだわりました!

改善の効果

通路の見通しが良くなり、移動時のストレスが軽減

片付け意識が全社的にアップ!

そして何より、「子どもが来ても大丈夫だな」と自信が持てるようになったことが一番の成果!

モンキーマジックから一言

「僕たちの目標は、工場を“地域に誇れる場所”にすること。
モンキーでもできる魔法、それが地道な改善です!」

ツカダの改善は、毎週進化している

こうした改善活動は、小さな変化かもしれません。
しかしその積み重ねが、やがて“見違えるほどの現場力”になります。

来週も、またどこかで新たな魔法がかかるはず――
ツカダの改善活動は、止まりません。

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