メンタルヘルスを数値で見る-ツカダの測定指標-
- 作成日:2025.10.04
- 更新日:2025.10.10
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「メンタルヘルスを改善する」と言っても、何をどう測れば良いのでしょうか?
株式会社ツカダでは、複数の指標を組み合わせて、メンバーのメンタルヘルス状態を多角的に評価しています。
【主要指標】
①日常生活で悩み・ストレスがある社員の割合
- 測定方法:健康習慣アンケート(年1回)
- 現状:47%(2025年9月)
- 目標:50%以下(2027年度)
②ストレスチェックの高ストレス者数
- 測定方法:法定ストレスチェック(年1回)
- 現状:0名(2025年9月)
- 目標:0名を維持
③プレゼンティーイズム(労働生産性の低下率)
- 測定方法:健康習慣アンケート
- 現状:-15%(2025年9月)
- 参考:前年度-20%から改善
④職場の一体感スコア(心理的安全性)
- 測定方法:健康習慣アンケート(3項目の平均)
- 現状:72.5%(2025年9月)
- 目標:80%(2027年度)
なぜ複数の指標を使うのか? メンタルヘルスは複雑です。1つの指標だけでは見えない部分があります。複数の指標を組み合わせることで、社員の状態を正確に把握できます。
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